Posts

Showing posts from September, 2021

The new history eyes...0045(final version)

Image
★ 2021 Results of the Liberal Democratic Party presidential election 1st time: 1st place is Kishida, 2nd place Kono, 3rd place Takaichi, 4th place Noda. In the parliamentary vote, M s . Takaichi got unexpected support and came in second. Mr. Kono did not grow unexpectedly and was in third place. Second time: Mr. Kishida and Kono's final vote. Mr. Kishida 257, Mr. Kono 170. Therefore, the new president is decided to be Kishida. * M s . Takaichi was a candidate for foam at one point, but he was fighting quite well. I want her to be the 101st female prime minister in Japan in the next presidential election. She is expecting. THE NEW HISTORY EYES Presented by hirotsugu nishina   Vol.0045 … 『必見、完全予測 2021 総裁選』( Moyurupen Gate 版)   2021 年 9 月 29 日の自由民主党総裁選の戦いが繰り広げられている。各メディアでは誰が次期総裁に選ばれるか予測が出来ない状況らしい。これまでの派閥力学が通用しなくなり、票読みの難しさが迷走に拍車をかけている。しかしながら、歴史の潮流から見れば自ずとその結果は見えてくる。 Moyurupen では 2016 年の大統領選で三ヶ月前にドナルド・トランプ氏が当選する予測をブログや YouTube で公開した。結果はドナルド・トランプ氏がヒラリー・クリントン氏には 99 %勝ち

THE NEW HISTORY EYES...Vol.0045

  THE NEW HISTORY EYES Presented by hirotsugu nishina   Vol.0045 … 『必見完全予測 2021 総裁選』( Moyurupen Gate 版)    2021 年 9 月 29 日の自由民主党総裁選の戦いが繰り広げられている。各メディアでは誰が次期総裁に選ばれるか予測が出来ない状況らしい。これまでの派閥力学が通用しなくなり、票読みの難しさが迷走に拍車をかけている。しかしながら、歴史の潮流から見れば自ずとその結果は見えてくる。 Moyurupen では 2016 年の大統領選で三ヶ月前にドナルド・トランプ氏が当選する予測をブログや YouTube で公開した。結果はドナルド・トランプ氏がヒラリー・クリントン氏には 99 %勝ち目がないという大手メディアの予測を覆し、大統領に当選した。 2020 年のコロナ禍での大統領選では、ジョー・バイデン氏が当選したが、これも数ヶ月前に予測していた。 2021 年自由民主党の総裁任期切れによる総裁選には 4 人の顔ぶれが揃ったが、なんとなく勝負は候補者が出そろった段階で決まっている様に見えた。ただ、そのなんとなくが大事で、日頃の議員の切磋琢磨や信条・努力というものが会見や有権者への接し方で、議員票や党員票への影響が極めて大きくなっている。フルスペックで行われる今回の総裁選では、河野氏が一回目の投票で決したいという希望は叶えられそうもない。官僚への高圧的なパワーハラスメント、親族企業の中国傾斜、政策の極端な改革案、聞く耳持たないパーソナリティ、などで党員や議員の支持離れが加速している。ある意味、ヒラリー・クリントン氏の残像と重なる面が多いので、一回目の投票で過半数は無理だと言わざるを得ない。ワクチン担当大臣としても評価は高くないし、党員支持が右肩下がりの状況下にある。決選投票では、細田・麻生・他の派閥も髙市氏支持に回る。岸田氏は一回目も一位は考えにくい。決選投票には駒を進めない可能性はある。中国に加え台湾も TPP に参加申請をしたが、髙市総理になれば台湾加入も促進されるに違いない。対中国にはバイデンの支持がなくても牽制を続けるだろう。小石河連合は結局無力だったと総裁選の結果で示されるに違いない。マスメディアがこぞって、迷走報道を行っていて大胆な総裁選

THE NEW HISTORY EYES...Vol.0044(追記版:勝敗の行方)

Image
THE NEW HISTORY EYES  Presented by hirotsugu nishina Vol.0044…  "Fuunkyu, the incident of Nagata Castle" (the whereabouts of the winner)  In September 2021, the Liberal Democratic Party's prime minister decided not to run for the next presidential election. As a result, the selection of his successor was in the midst of the hustle and bustle of the streets, and the factions and the ruling and opposition parties / mass media were mixed with excessive information. Initially, there was a high possibility that Mr. Kishida, Mr. Takaichi, and Mr. Kono would be elected as the three-way president, but just before the announcement, Mr. Noda managed to secure a recommender and announced that he would participate in the war. It became. Looking at the press conferences of each of them, the faces of candidates who are likely to become the next prime minister from the perspective of aesthetic medicine become clear. It was reported that Prime Minister Suga would go to the United State
Image
Presented by hirotsugu nishina   Vol.0043 … 『二十一世紀の文明の興亡観察記』   2001 年 911 が世界同時多発テロという言葉でいまだに深く人々の胸の中に住み着いているが、それはただ単に歴史的な出来事として認識するだけではなく、その事件にまつわる多くの疑念が未だに晴らせないでいるというのが世論の大勢を占めている。タリバンがウサマ・ビンラディン氏をアフガニスタン内でかくまっていると言うことで、ブッシュ大統領は「怒りのアフガン戦」を展開した。その後「大量破壊兵器疑惑」の名の下でイラク攻撃を遂行した。「テロとの戦い」と当時のジョージ・ブッシュ大統領が放ったが、同時に『十字軍の戦いはまだ終わっていない』などという言葉も飛び出していた。タリバンというのはパキスタンの神学生から派生したもので、当初から過激な組織で米国に対抗してきた。米国は何故中東政策に固執し続けるのかという問いには、私論ではあるが書き残して起きたいことがある。 IMF( プレトンウッズ体制 ) は各国への資金貸しには積極的だが、その取り立てには厳しいと言われている。当時のパキスタンは国の復興で IMF から多額の資金調達をしたが、過度な返済を迫られ、国の公的な教育資金全てを犠牲にしてまで支払いに追われた。その結果、こども達は満足な教育受けられず、慈善的な教会で身をよせる(神学生 ­ =タリバン)ことになる。神学生達の米国への怒りはここから始まっていた。 911 同時多発事件で、ブッシュ政権はウサマ・ビンラディン氏(当初は CIA の要員だった)を 911 の首謀者と決めつけ、タリバンがアフガニスタンでかくまっているとして(確たるその証拠がないまま)、アフガニスタンを報復という大義で攻撃した。米国はそれに飽き足らず、その後サダム・フセイン氏が大量破壊兵器を隠し持っているという疑惑だけで、イラク戦争を開始し、フセイン氏を裁判で処刑にしてしまった。その後、フセイン政権では大量破壊兵器は存在していなかったと弁明したが、ブッシュ政権はその責任は取ろうとしなかった。バイデン政権は 2021 年 8 月 31 日でアフガニスタンから軍隊を撤退させた。状況としては 1970 年代のサイゴン南政府軍の敗北と酷似している。時代がいくら変わろうとも軍事面だけで紛争