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Showing posts from January, 2016

welcome to kandy tensui world by moyurupen!

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welcome to 2020 tokyo new version

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welcome to 2020tokyo by Moyurupen!

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2025-1936 by 009 sound system

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Welcome to the theater type youtube animation novel spread committee

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「はい、こちら2020東京五輪」(第四章:その一)

■「初めて読まれる方へ」<これまでのあらすじと今後の展開>■ 【以前中堅の広告代理店「くろくま広告社」で働いていた僕は、商学部出身の船橋君とは同期入社組で、後に美大の後輩である毒舌家の安藤も入社した。彼とは学生時代からなんとなく馬があう仲である。船橋君は会長の一人娘美智子さんと結婚し事実上の婿殿的存在。美智子さんは前会長の跡を継ぎ、船橋君は代表権のないCEOとなった。僕はその夫妻の娘みどり君の初恋の対象になった。当然、巷的にいえば不倫となるが、そんなどうでもいい噂など気にしてはいられない。こう見ても僕は立派な?家庭人なのだ。イケメン系だけれども、野猿系の妻恵理子と同じく野猿系の一人娘であるメタボリックな千鶴がいる以上は不道徳な事は出来ない。だが、プラトニックな淡い恋は誰にも渡すわけにはいかないし、公言するわけにもいかない。ましてや、親と子の年齢差がある恋沙汰などできるわけがない。といっても、恋は恋。透明な慕情は失いたくはない。みどり君は大学を卒業し、都庁に就職した。だが、将来はくろくま広告社の音頭をとることにはなるのだろう。その時までの修業なのかもしれない。千鶴は大学に行かずJSCの非正規社員で働き出した。妻の恵理子はガンを患い、僕はその日から作家を目指し、ボランティアをしながら細々と努力をしている毎日。そんなとき、東京都が2020夏季五輪の招致都市に選ばれた。「くろくま広告社」は五輪関連の仕事は来ないが、知人のアートディレクターとは付き合いが深い。招致が決まって上手く行くと思いきや、五輪での運営側の問題が深刻になってきた。今後どうなるのか。固唾をのんで見守りながら良い方法をと、僕と船橋と安藤がドキュメンタリータッチで話を進めていきます】 ★目次・進捗状況★ 「はい、こちら2020東京五輪」 <2015年~20208月の開催日まで継続予定です> ■[2015]第一章 透明慕情:その一~その四 ■[2015]第一章 2020東京オリンピック開催決定:その一~その六 ■[2015]第三章 1940-2020 歴史は繰り返す:その一~その八 ■[2016」第四章から第七章(予定) ■[2017」第八章から第十章(予定) ■[2018」第十一章から第十三章(予定) ■[2019」第十四章から第十六章(予定) ■[2020」第十七章から第二十章(予定

A HAPPY NEW YEAR 2016 by Moyurupen

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