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Showing posts from October, 2021

THE NEW HISTORY EYES...Vol.0048

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THE NEW HISTORY EYES Presented by hirotsugu nishina   Vol.0048… "1990-2020, Japan's Lost 30 Years Trajectory and Proposals for the Future"   The OECD (Organization for Economic Co-operation and Development) is the founder of the United States and Europe (US, UK, France, Germany, Canada, Spain, Italy, Turkey, Sweden, Netherlands, Belgium, Norway, Switherland, Portugal, Austria, Iceland, It is an international organization established by the Organization for Economic Co-operation and Development (Organization for Economic Co-operation and Development) for the purpose of discussing the entire international economy, but Japan joined in the year of the 1964 Tokyo Olympics. Recently, the OECD announced changes in the average wages (annual income) of member countries from 1990 to 2020, but unfortunately I am the only one who wants to refrain from disclosing Japan. No. This is because OECD data show that Japan's average annual income has hardly increased for the 30 years si

Moyurupe Gate Novels Line Up!

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Behind The THE NEW HISTORY EYES...Vol.0001-0047

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THE NEW HISTORY EYES...Vol.0047

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Vol.0047…  "The road to Japan's national budget of 500 trillion yen and GDP of 1000 trillion yen"   Mr. Taro Kono says he has an idea to incorporate the special account into the general account. Mr. Taro Yamamoto announces that the corona escape benefit is 200,000 yen per person per month for a maximum of three months, but I don't think this is impossible. Predicting the number of seats won by each party during this period seems to be more difficult than predicting horse racing. It makes me feel vacant even if I guess it, but the point is that the people need to make effective use of the right to vote guaranteed by the Constitution of Japan, and now the people need to be determined to stick to the sovereign resident's original intentions. The Liberal Democratic Party continued to lose politics due to the corona wreck, and was unable to hold the Olympics, close the Diet, stop infection, prevent the collapse of the medical system, and take inadequate benefit

Vol.0046… "Japanese civilization that continues to degenerate"

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THE NEW HISTORY EYES Presented by hirotsugu nishina   Vol.0046 … 『退化し続ける日本の文明』   2021 年 10 月に入り、ノーベル物理学賞で日本生まれの米国人、真鍋氏( 90 歳)が受賞した。地球温暖化のメカニズムを CO2 の影響による解明の研究が評価されたものだった。ノーベル平和賞では強権への果敢な抵抗に挑んだ二人のジャーナリストが選ばれた。文学賞にはアフリカの作家が受賞。村上春樹氏はまたもや選ばれなかった。村上氏が選ばれない理由はいくつかあるが、ひとつだけ言わせてもらえば、明確な意識を持った時代への矛盾と問題を強く発信し、説得感と共有感を人々に抱かせるまでに至らなかったということが揚げられないだろうか。村上氏はチェコのカフカ賞を受賞し、世界的な人気の流行作家で多くの国で翻訳も盛んに行われているので、毎年、マスメディアでは期待はされているが、ノーベル財団側が候補者の非公表ということで予測する方としては憶測と推理でしか伺うことが出来ない。誠に残念ではあるが、 2021 年は日本人には受賞者がいなかった。真鍋氏は日本生まれだが、半世紀前から米国人なので日本人としてはカウントしないほうが良いと感じている。今までも多くのノーベル物理・化学分野で日本出身の研究者がいたが、その殆どは海外での研究成果での受賞だった。 CO2 だけが地球温暖化の原因とは個人的には思っていないが、人のやっていない荒野で日本では出来なかった事を米国で成果を出したことが、日本政府としても基礎研究分野での国家予算が余りにも少ないという批判の波を呼び覚ましている。 21 世紀になっても日本の国体の退化がどんどん進んでいることもひとつの起因として数えても良いだろう。日米和親条約以来、不平等な関係が今でも続いている現状は直視し続けていかなければならない。日米原子力協定・日米地位協定・日米安全保障条約の三点セットは今世紀中も日本に君臨し続けるに違いない。 1980 年代、日本は国産基本 OS を世界に先駆けて発信するはずだったが、日米貿易障害の憂き目に遭い、 Microsoft や Apple の多国籍企業の後塵を拝してしまった。政府はデジタル庁を立ち上げると言うが、それは何十年も前に出来ていなければならなかった案件でもある。国産基本 O

2021.10.06 プロフィール(NEW)

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  Moyurupen Gate はスライドショウに特化した YouTube チャンネルです。原稿執筆 → 推敲 → ブログ・メールマガジン・ブログマガジンへの掲載 → YouTube のレイアウトデザイン → 素材作成( 30 ~ 100 カットシーン) → JPEG 作成 → PowerDirector で YouTube にアップロード → BGM の決定 → 公開のタイムラインで実行しています。   ★プロフィール★ ○___________________○ ■仁科 広嗣(にしな ひろつぐ)、 KURA さん。 ●新潟県生まれ。年齢不詳、実名非公表。祖父は平成天皇がお生まれになられた時、伯父と共に皇居の警備にあたっていた。近衛師団第三歩兵連隊で 226 事件決起部隊に参加もその後本部隊に復帰、満州、スマトラを回り負傷して帰国、私が三歳の時に他界。新発田城と四十七士の堀部安兵衛の生家は実家にほど近いところにある。先祖は 16 世紀後半の御館の乱で上杉三郎景虎公(小田原北条家から来た謙信公の養子)の側に付いた加地城主(要害山)に仕えた名もなき武将だったが直江兼続・景勝軍に攻め込まれ、落城。命からがら落ち武者になったが、某農家に助けられ一命を取り留める。かくまってくれたその家とは今でも親戚以上の関係にある。その名は遺言で今でも誰にも明かされていない。 ● 高校卒業後は三年間民間企業(写真関係)で従事。ドラクロアの「民衆を率いる自由の女神」を観て覚醒し、絵画制作を極めるため武蔵野美大の門をくぐる。シュール・リアリズム(幻想絵画)の世界に傾倒する。 ● ヌードモデル(絵画)他アルバイトをしながら学費を稼いで 25 歳で美術大学を卒業、慶應義塾で一年間哲学を学ぶ(中退)。 ● その後、某広告代理店(電通のライバル会社)でクリエイティブ・ディレクターを担当。 30 歳を機に銀座の玉屋画廊(和光ビルの裏、現在は閉鎖)で個展を開催する。同時に小説創作に目覚める。 ● 広告代理店業界を去った後、 JRA 関係・メトロ新聞関係・リクルートホールディング・サウスタワーで二年間雑誌編集のスーパーバイザー、女性社長探偵社・ヘッドハンティング会社・美術出版関係・流通関係・政治団体関係など取材を兼ね勤務。 2008 年から 2010 年まで某広告代理店の代表取締役