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Showing posts from May, 2021

"Abolition of the modern Olympics and IOC dismantling theory" (Worldwide diffusion specifications)

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THE NEW HISTORY EYES Presented by hirotsugu nishina   Vol.0035… "Abolition of the modern Olympics and IOC dismantling theory" ( Worldwide diffusion specifications )   Amid the worldwide spread of COVID-19, the identity of the organizer, the IOC, was revealed all over the world, and the irreversible situation was recorded in history. The spread of the new coronavirus should be at the level of catastrophes and wars, but it is too unsightly to be willing to sacrifice the lives of its citizens. Leaders and major media outlets on the planet have also been criticizing fiercely. Since the Los Angeles Olympics in 1984, the commercial success of sports marketing has moved the IOC away from Baron Cubertin's Olympic philosophy. The unequal and unilateral contract master-slave relationship between the IOC and the host city was also revealed. There will be no cities participating in the bid for the Olympics in the future. A system that allows athletes to write a pledge of

THE NEW HISTORY EYES...Vol.0035(全世界拡散仕様)

  THE NEW HISTORY EYES Presented by hirotsugu nishina   Vol.0035… 『近代オリンピックの廃止及び IOC 解体論』     COVID-19 の世界的感染拡大の中、主催者である IOC の正体が世界中に露呈され、取り返しの付かない状況を歴史上に記されることになった。新型コロナウイルスの蔓延拡大は大災害や戦争のレベルに相当するはずなのに、市民の生命の犠牲をいとわずに強行しようとする姿は余りにも見苦しい。地球上の各国リーダーや主要メディアも猛烈な批判を繰り返している。 1984 年のロス五輪以来 IOC はスポーツマーケティングという商業主義的な成功により、クーベルタン男爵の五輪の理念からすっかり遠ざかってしまった。 IOC と招致開催都市との不平等で一方的な契約主従関係も明らかになった。今後五輪招致に参加する都市はなくなっていくことだろう。新型コロナ感染が五輪の開催で広がり、アスリートが感染や生命の犠牲があっても自己責任の誓約書を書かせるシステムは許すべきではない。五輪を開催した都市が感染拡大を引き起こしても IOC は免責される不条理は未来永劫消え去ることはない。損害賠償は開催国に押しつけられる可能性は排除できないが、感染が戦争レベルということになれば、不可抗力ということになり、それでも損害賠償金を開催国に負わせてしまえば、世界的な世論は IOC の解体論まで行き着くことになる。 IOC の会長はこれまで、人徳が有り常識のある良識的な判断をする者と思っていた人たちにとっては、今回のコロナ禍での IOC の立ち回りはマフィアもどきなスクリーンを見ている気がするに違いない。残念ながら日本にはトップリーダー達の器量がついて行かず、世論から乖離している議会制民主主義が現実に有り、 IOC に対しては全くの無力である。五輪の大スポンサー企業や NBC にしても今こそ、五輪からの勇気ある撤退という米国の良心を世界に披露するべきだ。オリンピック村には酒類の持ち込みは許され、大量のコンドームが配布される予定だという。五輪はアスリートの為だけにあるのではない。経済復興という利権を拡大させるためにあるのではない。五輪のメダルはアスリート達や五輪関係者の生活を保障するものでもない。初心に返ったアマチュアリ

東京五輪強行開催の行方

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GINZA MANEKIN GIRLS STORY 2021

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極秘愛を貫く純愛ジェンダー浪漫小説

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THE NEW HISTORY EYES...Vol.0032

  THE NEW HISTORY EYES Presented by hirotsugu nishina   Vol.0032… 『戦前の国体と戦後最悪の国体の酷似にみる日本の惨状』     新型コロナウイルスの感染者が全世界で一億五千万人を超え、死亡者も三百万人に達した。インドでは変異種のウイルスが蔓延し一日だけでの新規感染者が四十万人を超え、ワクチン接種が他の国より進んでいるのにもかかわらず感染爆発が続いている。 2021 年も五月に入り、日本では中途半端なコロナ対策が医療崩壊と政権への不信を生み、東京五輪での IOC への忖度から、緊急事態宣言の期間を短くし、そのツケがどんなに悲惨な状況を生んでも誰も責任を取ろうとしない国体は、戦前の大本営の立ち位置とほとんど変わっていない。検疫での対応が生温いことに加えて、国産ワクチン開発を怠っている現状では我々国民は座して死を待つしか無いのだろうか。年長者だからとって優先的にワクチン接種を受けられる保証もないまま、若者優先にワクチンを打つべしと言う議論もある。人命優先を考える場合、終活に勤しむ人々よりも将来国を背負っていく若者を優先した方が良いという世論が当たり前にならないとも限らない。このままワクチン政策が膠着していけば、死にゆく人々よりこれから生きて行かなければならない人を優先にしていく機運は止められなくなるかも知れない。はっきり言ってきれい事ばかり言ってはいられない。まさに世代間のサバイバル & クライシスだ。「 2300 年」という SF 映画では 30 歳を超えると寿命を全うしなければいけないというストーリーから、今の地球の人口過多の調整役をウイルスが果たしているとは考えたくもないが、コロナウイルスが生き延びるためには人類の存在が目障りになっているかもしれないという妙な夢想を呼んでいる。コロナウイルスには果たして知的思考能力や防衛本能はあるのだろうか。ワクチンが開発されればされるほど変異種としての活動を活発化させるのは何故なのか。もはや IOC を GHQ に疑似化し JOC や日本政府を大本営と置き換えても誰も異を唱える人はいないだろう。行政府の機関が内閣人事法制で機能していないのは問題だ。各省庁の業務を民間に委託しその影響が悪く出ているし、持続給付金の業務委託企業が不透明だと